毒親になりきらないための親の会
メンバー 27ノート 1
私自身、小学生の娘を持つ母親です。子育ては、試行錯誤や自己嫌悪の日々です。 毒親は「絶対にならない」と言う保証は誰にもなく、誰もがなってしまう可能性があると思っています。 記者である私は自身が親になったことを機に、これまで執筆テーマとして数多くの家庭問題を取り上げてきました。その中で、いわゆる毒親というものは、毒を受けた本人が自覚し、本人が強い意志を持って毒親自身と向き合わない限り、その子どもにも連鎖するものであることに気づきました。 親の多くは、できれば自分が毒親となることを避けたいと思うはずです。 そのヒントや対策があるなら知りたいはずです。 先達に自分が毒親であることに気づき、悩み苦しみ、それを正そうと努力している人がいるなら、その気づきや苦悩や努力の過程を知りたいと思うと思います。 そこで、自分自身が毒親かもしれないと葛藤している人たちが、毒親になりきってしまわないように、対策を講じたり、改善法を共有したり、悩みや毒を吐き出せるグループを立ち上げました。良かったらご参加ください。