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エンド・オブ・ザ・デッド

エンド・オブ・ザ・デッド

メンバー 29ノート 43

1945年、ナチスは不死身の兵士を作るという計画を立て、実験中運良く作成することが出来た、「死者を蘇生させ、凶暴化させる薬品」を用いてそれを行おうとする。 軍の内部で既に志願者を募り、5000名もの兵士が志願し、実験に参加することとなる。 当時、計画は順調に進んだかに思えたが、それは間違いであり、人間に投与するとウィルスは変異を遂げ、人から人へと感染を爆発的に広げるようなモノとなってしまった為、ウィルスを投与した他の被験者を当時の技術で一応完成させた「コールドスリープ装置」へ入れ、研究施設を封鎖、隔離して入口を埋めたことにより、この研究は「無かったこと」にされるが、時間は経過し、20XX年、ドイツ国内のある山奥で埋められていた研究所が、発掘されてしまい、その結果、研究所内の探索が進められ--コールドスリープが行われていた被験者たちが発見され、歴史的大発見として扱われ、研究所外へと被験者達を運び出し、研究するために別の研究所へと運び込まれるが、事件はそこで起きた。 コールドスリープ装置から取り出されたソレは、既にウィルスが投与されたあとの被験者であり、長い年月をかけたことでさらにウィルスが変異を迎え、目覚めると同時に研究者に噛みつき、その喉肉を食いちぎる事でウィルスの異常性を見せ付けた。 さらに、その30分後にウィルスが投与されていた4990人の被験者が一斉に目ざめ、研究所を壊滅させて外へ。 爆発的に感染は広がり、ドイツはまる2日で死者の国へと変わってしまう。 国連はドイツ国民を救助、および感染者の鎮圧を開始、旧東ドイツ側を奪還したものの一定のドイツ国民が感染者を引き連れ国連の最終防衛ラインを突破、国連は直ちに再編成による事態収束を試みるが失敗、芋蔓式に他の国々にも広がり結局世界的パンデミックが始まる それから四年後、人類は世界人口が4000万人ほどまでに減少、その殆どの人口は寒冷地などの比較的寒い場所であり都市部、温暖な国は殆ど生存者がいない、一部の国々では軍などが独断でいまだに事態収束を試みているが歩く死体の数を増やしているだけである さて、こんな世界で貴方はどう生きる? ぬ 入ってきたら大事なノートの確認よろしくお願いします

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