SakurArtとともに地域創生「みんなの背中を魅せる」
最後までお読みください。#庄内 #地域創生 #培った #技 #背中で #魅せる #コミュニティ #仲間 「挨拶」 この度、庄内SakurArt(サクラアート)の第二期目の会長を務めさせていただきます、 加藤竜也(カトウタツヤ)と申します。 第一期目は、庄内さくら学園に通う予定の3小2中の学生やその保護者、関係者を対象にアートを通して新たなつながりを作る活動をしてきました。最終目標に庄内さくら学園に桜の植樹をすることを掲げ、沢山の方々のご支援とご協力のおかげ様で無事に立派な桜の木を寄贈することができました。当初の目的であった植樹が無事に終了した段階で解散をする話が出ました。しかし、これまでに沢山の方々との繋がりが出来たこの状況で団体を解散するのは、とてももったいないという思いがあり、会長を引き受けさせて頂きました。 第二期への想い 「子どもたちに大人の色んな背中を魅せられる環境づくり」 これまでは、学校と地域が何かしら繋がるようなアート製作を中心にイベント企画をしてきました。今後は、「子どもたちに大人の色んな背中を魅せられる環境づくり」をメインテーマとして掲げ活動を開始することにいたします。 まずは、手作りの小物を製造されている方やイラストやアート製作をされている方を発起人に今後は、多種多様な体験型イベントの立案をいたします。 指針 ・3小2中の卒業生や関係者の方々が持っているスキルを活かし、 学校とは少し違った学び=経験ができる環境づくり ・自分の子や孫、友だちにこれまで培ってきた技を披露出来る環境づくり ・学校とは違う地域コミュニティに参加することで対人スキルを自然と身に着けられる環境づくり 資源 ・沢山のお店や地域活動があり勉学だけではない生きる力を育む環境がある ・庄内ならではの文化(秋祭りの太鼓台など)の継承 ・若い世代の自治会や地域活動参加率が低いために工夫次第では関係者人口の増加は可能!? 最終目標 ・イベント立案から企画・運営を出来るスタッフの育成 ・SakurArtの自己資金(協賛、寄付、売上の一部)でイベントの開催 ・SakurArtのイベントに賛同していただける方々と共に「体験や繋がりを生み出す地域通貨」を流通させ、コミュニティ内でお金の仕組みを子ども達が学べる機会を作る