「平和」と「命」の尊さを沖縄から舞台化へ~戦後80年、対馬丸ものがたり~クラファン
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3年前、対馬丸記念館で生還者・故平良啓子さんの体験を伺い、その壮絶な記憶と「何があっても生きる」と語った啓子さんの命の力に深く心を打たれました。 その日私は決意しました。この体験を「生きるとは何か」「希望を持つとは何か」を伝える舞台にしようと。単なる歴史の再現ではなく、命と平和の大切さを心で感じてもらうために。 今、世界は戦争や孤独に満ちています。だからこそ、私たちは無力ではないと伝えたい。啓子さんのように、困難の中でも希望を信じて生きることができるのだと。 戦後80年の今年、子どもたちやアーティストとともに、歌い踊りながら命の尊さを分かち合う舞台をつくっています。 この舞台の実現に、どうか皆さんのお力をお貸しください。未来を信じる子どもたちの心に、希望の灯をともすために。 宮本亞門