関関同立に合格したい人の受験相談(兵庫県限定)
大学受験は作戦が大事!英語の偏差値30からでも、ハードに部活をしていても、高校のレベルが低くても《予習は無しでスキマ時間だけの勉強》で関関同立には合格できます!大学3年からの就職活動で【学歴フィルター】がかから無いのも関関同立からなので、産近甲龍や地方国公立に比べたら、そのメリットは人生的には莫大です! 部活をしながら忙しい高校生が関関同立に「合格」する事だけを考えたら、どうやったら3科目合計でのボーダーライを超えられるか?を、配点から考えて優先順位をつけのが合格への近道です。 例えば、同志社や関学の多くの学部は、英語は200点、国語は150点、社会は150点です。そして英語は長文が中心です。国語は150点と言っても,現代文と古典で半分ずつ。つまり社会の半分の点数なのです! 大手予備校や高校では、科目間の配点から大胆に優先順位をつけて、3科目合計から考えて合格最低点を超える作戦を実行する勉強ができません。例えば、担任が現代文の先生で学年主任が古典の先生の場合、担任が「同志社や関学は古典も現代文も75点で、英語200点,社会150点なのだから、まずは英語と社会をやれ!社会は古典や現代文の2倍も配点が高いのだから!」とは言えないでしょう。大手予備校もそれぞれの講師がいるし、特に映像授業の所は1科目でも多く受講して欲しいので「全部やれ」となります。これが、大手予備校に大金を注ぎ込んでも合格できない理由の一つです。 また,予備校によっては、やたらと「できてない!」と強調して不安を煽ってたくさんの科目を取らせる所もあるので要注意です。特に,一括納入の場合は100万円前後になると思うので、一度家に帰って冷静に考えてから決めるのをお勧めします。