小俣町奉曳団
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御木曳(おきひき)とは、伊勢神宮の式年遷宮に関わる重要な行事で、社殿を造るための御用材(ごようざい)を人々の力で曳き、伊勢の町へ運び入れる神事です。 神様のお住まいとなる社殿の材料を人々自身の力で迎え入れる神事です。 これにより、神事が「見るもの」ではなく『参加するもの』となります。 伊勢では「御木曳に出て一人前」と言われるほどです。 御木曳は報酬を目的とせず、神恩感謝(しんおんかんしゃ)の心で行われます。 この「おかげ参り」にも通じる精神は、伊勢信仰の核心です。 まとめると御木曳の意義は、神宮を造る行為を通して、人が人として結ばれ、信仰と文化が次代へ生きて渡されることにあります。